20/06/17 23:37:37.07 hq2WkcOl0●.net BE:201615239-2BP(2000)
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2020年6月16日、韓国・聯合ニュースは、釜山(プサン)の峨嵋洞(アミドン)にある、日本人の共同墓地の上に造られた町「峨嵋洞碑石文化村」のユネスコ世界文化遺産登録が進められると伝えた。
釜山市などによると、市は先月、予算1億ウォン(約885万円)で「峨嵋洞生活遺産の資料・学術調査」を釜山大学産学協力団に依頼し、今月2日に着手報告会を行った。最終報告は来年5~6月に発表する計画だという。
釜山市関係者は「都市遺産は歴史的価値を生かしつつ住民も満足させる案を見出す必要があり、一般遺産登録とは性格が異なる」
「特に、碑石村は日韓関係など考慮すべき事項が多く、はっきりした登録時期を予測することは難しい」と話しているという。
峨嵋洞碑石文化村は、日本統治時代に居住していた日本人が残していった共同墓地の上に、朝鮮戦争で北側から逃れてきた避難民たちが小屋を建て定着した地域で、墓石などが建材として使われている。
独特な雰囲気と釜山の避難の歴史で有名になり、多くの観光客が訪れている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「他人の墓に家を建てて住むしかなかった韓国人の悲劇と精神的な貧困を、自分たちの手で証明することになる。
文化遺産に登録して、どんな利益と教訓があるというのか」
「世界遺産にするほど価値があると思うのか?」
「世界に自慢できることだとでも?」
「これはちょっと、誇らしくもないし、保存する意味もないと思う」など、反対意見が殺到している。
また「日帝の残滓(ざんし)はきれいに清算すべきだ」「他に登録できそうなものがないからって、日本人の墓地を?。あきれるね」
「共同墓地に眠ってる日本人のために、じゃないの?」など、登録は親日行為だとの意見も多い。
その他「全て日本に戻してやるべきだ」というコメントも見られたが、それには「その費用は誰が払うんだ」などの反対意見が上がっていた。
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