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「なあに、かえって免疫力がつく」
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○元ネタは、東京新聞のコラム 「筆洗」 から
元ネタですが、東京新聞が2005年11月24日の 「源平富士川の合戦でもあるまいに、鳥の羽音に驚くような、最近…」 から始まる
「筆洗」 に書いた「キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。」 に由来します。
このコラムは、「インフルエンザの特効薬」 のような扱いを受けていた医薬品 「タミフル」 にまつわる騒動を批判的に書いたもので、
鳥インフルエンザ騒ぎやタミフル騒動などを 「苦々しい」「大騒ぎしすぎだ」 としています。
その上で、「風邪気味のときは、ニンニクをこってり利かせた焼き肉を食べるに限ると教わり、 以来、風邪対策の特効薬代わりにしてきた」
と、「気合で何とかしろ」 といわんばかりの論調でまとめ、最後に焼肉にはつき物のキムチを持ち出し、
「キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。」 としたものでした。
○食の安全問題では声を張り上げるマスコミが、キムチだけはなぜか擁護
コラム最後の一行の背景には、当時韓国産のキムチから寄生虫の卵が発見されたというニュースがあった訳ですが、
「鳥インフルエンザやインフルエンザと風邪とを、同じものだと思ってませんか?」「普通の日本人なら風邪の時は玉子酒や長ネギが相場だろうに、
焼肉とキムチなんて初めて聞いた」「そもそもいったいどこの国の人なんですか?」 と批判が噴出。
さらに同コラムが、アメリカ産牛肉のBSE (狂牛病) 騒ぎの時は 「輸入を再開するなど論外だ」「徹底した対策をとれ」 と大騒ぎしていたこと、
この新聞社自体が長年に渡り韓国に極めて好意的な記事を頻繁に書いていたことから、「何で韓国産の寄生虫キムチだけは特別扱いなんだ」
「ダブスタではないか」 と話題に。