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小滝ちひろ氏(57歳)は朝日新聞編集委員であり、ソーシャルメディア記者として執筆を続けていた人物だが、自身の公式Twitterで「新型コロナウイルスは痛快」との内容の書き込みをし、
あまりにも不謹慎で不適切だったため多くの人たちから猛烈なバッシングを受け炎上。この件に関して、朝日新聞が謝罪した。
・新コロナウイルスはある意味で痛快な存在
小滝ちひろ氏は2020年3月13日に自身の公式Twitterに「新コロナウイルスはある意味で痛快な存在」との内容で書き込みし、その直後から怒りの声が寄せられていた。
以下は、小滝ちひろ氏の書き込みと朝日新聞の謝罪文である。
・小滝ちひろ氏のTwitterコメント
「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない #新型肺炎・コロナウイルス」
・朝日新聞の謝罪文
「朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、ツイッターに不適切な投稿をしました。本社は、報道姿勢と相容れない行為だったと重く受け止め、
専門的な情報発信を担う「ソーシャルメディア記者」を取り消しました。本人が説明やおわびなしにアカウントを削除したことも不適切でした。深くおわびします」
(以下略)
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