20/01/24 13:07:24.17 gRskyBfT0.net BE:135853815-PLT(12000)
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【相模原45人殺傷被告人質問詳報】(2)止まらない障害者への差別的発言「愛する家族であっても安楽死させるべきだ」
《意思疎通のできない重度障害者には安楽死を認めるべきである-。植松被告の差別的な主張は続く》
弁護人「重度障害者にも親、兄弟がいます。その人たちの気持ちを考えたことはありますか」
植松被告「自分の子供を守りたいという気持ちはわかりますが、受け入れることはできません。なぜなら、自分の金と時間を使って面倒を見ることができないからです。
彼らの生活は国から支給される金で成り立っており、家族の金ではありません」
《弁護人の目を真っすぐと見据え、大きな声で宣言するように告げた。独演会のような被告人質問が続く》
弁護人「それでも、愛情をもって接している家族もいるんですよ」
植松被告「気持ちはわかりますが、他人の金と時間を奪っている限り、守ってはいけないと思います」
《弁護人は、再びノートの内容に触れる》
弁護人「ノートには安楽死のことが書かれていますが、安楽死を認めると世の中はどうなると思いますか」
植松被告「生き生きと働ける社会になると思います。仕事をしないから動けなくなり、ボケてしまうと思います。仕事をすることが重要です」
《ひときわ大きな声で、はきはきと答える。自分の主張を周囲に聞いてもらい、気分が高揚しているようにも見える》
弁護人「健康でも、働いていない人がいますよ」
植松被告「働けない人を守るから、働かない人が生まれるんだと思います。国から支給された金で生活するのは間違っています」
(以下略)
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