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新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の患者が中国全土に広がる中、24日から「春節」の連休が始まり、
成田空港を利用して出国する日本在住の中国人からは現地での感染予防を徹底したいとする声が聞かれました。
新型のコロナウイルスに感染したとみられる肺炎の患者が急増し、中国の武漢では街が事実上封鎖された状態に
なるなど影響が広がっています。
こうした中、24日から「春節」に伴う連休が始まり、早朝の成田空港ではこの機会に帰省しようという日本在住の
中国人の姿が見られました。
東北部ハルビンに家族4人で帰省する30代の女性は「久しぶりに家族で集まります。娘が通う保育園でも
肺炎について心配していたので現地では予防を徹底したい」と話していました。
同じくハルビンに向かうという30代の男性は「春節は1年で最も大切なイベントなので予定どおり帰省します。
家族からはマスクを持ってくるよう言われたので現地では常に着用したい」と話していました。
24日は成田に入国する人も多くなるとみられるため、空港の検疫所は中国からのすべての到着便の乗客に
「健康カード」を配布して体調が悪い場合や解熱剤などを服用している場合は自己申告するよう呼びかけるなど、
水際での対策を強化することにしています。
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