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政府が四月の「桜を見る会」の招待者名簿を五月に廃棄した約五カ月後、文書保存基準に関する内規を変更していたことが二十三日、分かった。
内閣府は曖昧だった基準を明確にしたと説明するが、野党は「追及をかわすため、後付けで規定を変えた」と反発している。
内閣府が野党に示した公文書管理に関する資料で判明した。
今年の桜を見る会は、四月十三日に開催。共産党議員が国会質問のため関連資料の提出を要求した当日の五月九日、今年分の名簿をシュレッダーで廃棄した。
野党が追及の動きを強めたのと同時期の十月二十八日、内規で定めた文書保存対象を「行事等の案内の発送等」に狭め、保存期間を一年未満とした。
野党幹部は「招待者名簿の廃棄を正当化できるよう後で内規を変更したのではないか」と批判している。
二〇一八年三月以前は「行事等の名簿」が対象とされ、保存期間は一年。一八年四月に一年未満へと変わった。
内閣府は、対象を具体的にしたとした上で「変更前の基準でも保存期間は一年未満とされており、今年分の廃棄に問題はない」と説明している。
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>二〇一八年三月以前は「行事等の名簿」が対象とされ、保存期間は一年。一八年四月に一年未満へと変わった。
→保存期間1年未満文書は使用目的終了後に遅滞なく廃棄しなければならない規定