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11月5日、Twitter社のバイスプレジデントのダントリー・デイビス氏が自身のTwitterでリツイート機能の禁止について言及し、議論を呼んでいる。
デイビス氏は「2020年に期待する5つの機能」と題して「リツイート機能の禁止」などの機能を提案し、その賛否をTwitterユーザーに尋ねていた。
これを受けて、SNSには「絶対実装しちゃいけないと思う」や「俺がツイッターから消える日はもうすぐみたい」などの否定的な意見もあったが、
「見たくないリツイートを見るのが苦痛だった」と肯定する意見も多く見られた。
デイビス氏は「ツイートをコントロールしやすくすることで、Twitterがより健全になり、悪用が防げると考えている」と、発表した機能を導入することの意図を説明した。
デイビス氏は先述の「リツイート禁止」のほかに、自身を会話から除外(抜けること)ができる機能や、会話から特定のリプライを除外する機能、
相手の承認がないとリプライできなくする機能、特定のハッシュタグ・興味・友人にのみツイートを表示させる機能を発表していた。
ITジャーナリストの三上洋氏はデイビス氏の発言の意図を「誹謗中傷などの問題をなくすために機能改善を行おうという動きのひとつで、SNSは最近マイナス面ばかり目立つので各社試行錯誤をしている」と分析。
また、三上氏は「リツイート、リプライを禁止することで誹謗中傷やハラスメントを防ぐことができる」とその効果を認めつつも、
「ただ、Twitterの根幹を揺るがすものなので、今までとはまったく�