19/10/03 23:12:52.97 mrcWZPuS0.net BE:306759112-BRZ(11000)
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一般の人が配達員として料理を客に届ける代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員たちが労働組合を結成し、
サービスの運営会社に労働条件の改善を求めていくことになりました。
「ウーバーイーツ」はアメリカのライドシェア大手「ウーバー」が運営するサービスで、
配達員は、好きな時間に働けるというメリットがある一方、会社と雇用契約を結ばない「個人事業主」として働くため、
けがをした場合でも労災保険は適用されないなど課題が指摘されていました。
今回、組合を結成したのは17人で、代表を務める前葉富雄さん(29)は
「事故の問題などで困っているという声も多く届いているので組合として会社と交渉していきたい」と話していました。
ウーバーは、今月から配達中の事故でけがをした場合は治療費を25万円まで支払うなどの補償を始めていますが、
組合の結成を支援した川上資人弁護士は「補償制度としてはまだ十分ではなく、新しい働き方が広がるなかで働く人を保護するため、
組合を通じて労働環境の改善に努力していきたい」と話していました。
ウーバーイーツ配達員が労組結成 労働条件改善求める
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