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チョン氏とチョ氏は10日、タビデ・ボロヴィエツホルテクス副社長から生産を中止するという回答を受けた。
ボロヴィエツ副社長は、チョン氏に送ったメールで「パッケージ制作者たちは白、赤の色の組み合わせが
否定的な意味を持つことを認識していなかった」とし「あなたの意見を受けホルテクスグループは
倫理規範を遵守するため日本味の飲料の生産を中止することを決定した」と明らかにした。
会社のホームページからも日本味の製品の説明が消えた。
ホルテクスは、ポーランドだけでなくヨーロッパ、特にロシアに飲食を大量輸出していることが分かった。
この点に着目して、これらの抗議メールで「多くのロシア人たちも、日本(帝国主義)の犠牲となった」という点を強調した。
チョン氏は「ポーランドは私たちと同じ戦争被害国であるため、私たちの言葉の意味をすぐに理解したと思う」と語った。
自分のフェイスブックでこれを公論化したチョさんは、韓国人たちの抗議と良識あるポーランド人の支持と協力が
今回の事態で役立ったと発表した。
チョさんは世界日報に「韓国人の抗議がある前から、私の文を見たポーランド人から投稿の共有などの
請願参加があった」とし「ホルテクスの今回の決定は、ポーランド人が参加した結果とみるべきだ」と説明した。
彼はインターネットサイトにあげた文で「ポーランド人は自国企業のミスを非常に恥ずかしがる姿を見せた。
(今回のことの原因は)、ヨーロッパ内で日本の戦争犯罪、さらにはアジアの歴史についての教育が
きちんとなされていないために起こった。このような無知は、今回のようなきっかけを通じた認識向上と
教育で十分解決することができる」と述べた。
12日、日本のNHKによると、IOCは旭日旗の使用禁止を主張する韓国政府に「オリンピック競技場は、
どのような政治的主張の場所もなってはならない」とし「(旭日旗の使用で)オリンピック大会期間中に問題が発生した場合、
個別に判断して対応する」という反応を見せた。
オリンピック開催国に関する歴史論争が繰り広げられることを望まないことが観測される。
今回の事案は市民の自発的な動きで海外からの歴史認識を高めた事例になると思われる。