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「GSOMIA破棄」に失望したアメリカ... 「最大の被害者は韓国人たち」
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政府の韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了の決定について、米国政府が遺憾を表わした。
米国は理解しているという大統領府側の説明と全く異なる立場を出したのだ。
GSOMIA破棄による被害は、韓国が最も大きいとの観測も出ている。
8月23日、米国の公共ラジオNPRによると、カナダを訪問したマイクポンペイオ米国務長官は
現地で「韓国がGSOMIAについて、そのような決定を下したことを見てがっかりした
(disappointed)」と述べた。また「両国(韓国と日本)が関係を結んで
会話を続けることを促す(urging)」と強調した。
米国国防総省のスポークスマン、デイブイーストバーンも強い表現を使って遺憾を示した。
彼はこの日、論評で「国防部はムン・ジェイン政府の決定について強い懸念
(strong concern)と失望(disappointment)を表する」とした。
外交を統括する国務省と防衛を担当する国防部が同じ声明を出したわけだ。
国防部はこの日の朝までは「韓日両国が迅速に協力したい勧める」とした。
しかし、GSOMIA終了が決定されると、韓国側に不満を示した。
GSOMIA延長キャンセルが知られた直後青瓦台の関係者は、メディアに
「決定を下す前に、米国とは、十分な意見交換をした」と主張した。
続いて「米国は韓国政府の立場を理解する」と述べている。
ところが、これも反論する米国側の反応が寄せられた。