19/07/13 02:24:02.90 uCxiVkqv0.net
>>1続き
現在、文在寅は韓国企業を招集して会議を開き、一定の措置を講じたが、韓国がアメリカの介入を切迫して
望んでいることは容易に見て取れる。この韓国にとって不利な局面を緩和するために、韓国が待てるかどうかは分からない。
日本と韓国の同盟として、原則的に言えば、アメリカはどちらか一方を贔屓することは出来ない。
アメリカの国益に触れない限り、背後で何か動くことは必要ない。
この観点から言っても、韓国はより気を揉んでいる。
もしも羊毛をむしる必要があれば、アメリカは日本だろうと韓国だろうと自ら出て行く。
誰がアメリカの押し売りに抵抗出来るだろうか。
しかし、もしも成り行きに従って進むことが、アメリカの十分な情報を得た上での合意を排除せず、
かつこの機に利益を得ることが可能ならばどうだろう。
しかもアメリカのこの長い沈黙である。確かにちょっと普通ではない。
一つの主権国家がトラブルに遭った時、真っ先に自分で解決を図らずに、いつも外部の力の助けを望むのは、
一種のふぬけ病の体現だと言わざるを得ない。
昔は悪人を助ける役割を演じておきながら、今は自分が酷い目に遭うとまるでヒステリー女のようだ。
日韓の対立は、その多くがやはり歴史矛盾の累積である。
目下制裁は始まったばかりで、予想通りなら面白いことはまだ先にある。
しかし、どこかの人間は”主人”の仲裁を待つことしか出来ないでいる。