18/11/15 19:19:49.01 HgYpYVnR0.net
(>>1の続き)
「最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等であった。1946年末までに朝鮮中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。
その請求額は4366万円に達し、朝連はかなりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝連の活動資金にまわされた。
これらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使用された」(「朝鮮総連」から)
金賛汀さんは今年4月に81歳で亡くなっている。「ご存命ならお話も聞けたのに…」と但馬氏。
それにしても、これが本当ならば、日韓請求権協定を持ち出すまでもないだろう。
但馬氏は「朝鮮人労働者の未払い賃金は、しっかりと朝鮮人が回収し、朝連と日本共産党がガメていたということになります。
原告団も新日鉄ではなく、共産党と朝連の後継団体である朝鮮総連を訴えるべきではなかったのでしょうか。
志位さんもせっかく原告弁護士の訪問を受けたのです。弱者の味方である党の代表らしく『わが党が責任もって賠償しますから、
日本の企業の資産差し押さえはやめてください』と言うべきです。
不破哲三さんの豪邸や代々木の党ビルを抵当に入れれば、気の毒な元徴用工10人くらいは救済することができるかもしれません」と指摘している。