歴史教育での不適切な指導 全小中学校で調査へat NEWS
歴史教育での不適切な指導 全小中学校で調査へ - 暇つぶし2ch110:、岸のほうが大きかったはずである。 当然、研究者やジャーナリストにとってもこの処遇の違いは興味の対象となる。岸はなぜ、戦犯を逃れたのか。  ひとつは、岸がもともと用意周到でなかなか尻尾がつかめない存在であることがあげられるだろう。有名な「濾過器発言」にその片鱗が垣間見られる。 岸は1939(昭和14)年10月に満州を離任する際、数人の後輩たちを前にこう語っている。 「政治資金は濾過器を通ったきれいなものを受け取らなければいけない。 問題が起こったときは、その濾過器が事件となるのであって、受け取った政治家はきれいな水を飲んでいるのだから、かかわりあいにならない。 政治資金で汚職問題を起こすのは濾過が不十分だからです」  要は、証拠を残すなということであり、嫌疑に対して敏感になれということでもある(実際、岸は東条内閣時代に書いた書類をすべて焼却してしまっている)。




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