18/09/05 12:03:30.27 RaQJIIeZ●.net BE:593349633-PLT(16000)
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来年4月から外国人労働者を大幅に受け入れ
突然死や失踪も多い外国人技能実習制度が、国連機関から批判されるなど、
外国人の受け入れに問題を抱える日本。今年は入国管理施設での難民申請者の自殺もあり、
「違法な暴行で骨折した」と大阪入管に収容のトルコ人男性が国を提訴したこともニュースになった。
そんななか、外国人受け入れに関する政策が大きく動いた。まず、問題が山積の入国管理局については、
7月24日の「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」後に上川陽子法相が入国管理庁への格上げを検討中と発表。
ある財務官僚は「支持率が下がるから『移民』という言葉は使わないが、以前に比べて外国人労働者受入れのハードルはさらに低くなる。入管を省庁に格上げするのは本気度の現れで、この点だけを見ても相当な意気込みを感じる」と話す。
では、どのような制度の変更により、外国人労働者が増加する見込みなのか?
まず、その方針が示されたのは6月の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)。
ここでは、従来の技能実習制度から移行した場合、計10年間の滞在が可能となる在留資格「特定技能(仮称)」の新設が
示された。運用は来年4月の開始予定。想定する職種は農業、介護、建設など5業種。
2025年頃までになんと50万人超の受け入れを見込んでいるという。
ハーバー・ビジネス・オンライン
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