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>>1
＞反知性ガー
マルクス主義批判 - Wikipedia
笠井潔は、インテリゲンツィアを知的無用者だと述べ、
彼らが革命の理想にとりつかれたのは、本来は無用者であるのもかかわらず、
自分をひとかどの人間だと思い込んだエリート意識であり、過剰な自己観念であり、
にもかかわらず自分を評価しない社会に対するルサンチマン、
劣等感であると指摘している。
無目的で鬱屈としたインテリにとって、マルクスの革命理論は絶好の受け皿となった。
これらのコンプレックスと自意識の強い田舎インテリの姿は、
ドストエフスキーの文学などに多種多様に描写されている。
前衛主義とは大衆を愚衆と考えた傲慢なエリート主義であり、
排他的で硬直化した独善性である。
それはレーニンの「マルクス主義は真理であるがゆえに全能である」
という言葉に象徴されている。人民を解放しようという献身的な利他性どころか、
世界を意のままに動かそうとする肥大化したエゴであり、
ソ連が収容所群島と化したり、連合赤軍が観念的なテロリズムに走るのは、
その独善性と傲慢さゆえに必然であると指摘している。[34]
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
朝日毎日トンキンあたりに出てくる自称チンポ的文化人は
糞みたいな研究してる学者のくせに
「愚民ガー」「ウリは知的エリートニダ」とか例外なくこれだよな。