18/02/09 17:06:55.53 e2+YvooH0.net BE:329591784-PLT(12100)
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テレビ朝日の「報道ステーション」が、記録的な大雪に見舞われている福井県での自衛隊の
除雪について、除雪できた距離は「わずか1.5km」と伝えたことに批判が殺到している。
7日の番組では、大雪の影響で多くの車が立ち往生している国道8号と中継を結び、富川悠太アナウンサーが
状況を説明。1100人の自衛隊が集まり、前日の夜から作業を続け、220台の車を救ったと伝えた。
しかし、その直後、「ただ、24時間で除雪できたのは、手作業がメインだったということもあって、わずか1.5kmほど」と
付け加えた。
この日の国道8号は、金沢方面・福井方面合わせて24キロに渡り車が立ち往生。復旧にはまだ時間が掛かることを
伝えたとも取れるが、ネットでは雪かきの過酷さを理解していないとして批判が殺到。地元の住民や雪国出身者らか
らは、「人の手で1日であの高さの積雪を1.5kmもする事がどれだけ大変か…現場のリポーターにスコップ渡して1mで
もやらせてみろ」「東北在住ですが、他人事のような言葉に苛立ちを感じます」「テレビ朝日の社員でやってみろ。やり
もしないで自衛隊を批判するな」「1.5kmでも相当のスピード」といった声が寄せられている。
一方、「なんで自衛隊は重機を持ってこなかったんだろう」とのコメントも寄せられているが、自衛隊は重機が入れる
場所では重機を使って人命救助活動や除雪作業を行っている。
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