18/02/05 10:04:28.67 Kh3fqq7p0.net BE:811571704-2BP(2072)
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韓国政府が平昌冬季五輪開会式などの公式行事でなく、民間団体が主催する行事や応援の時は
独島(日本名:竹島)が描かれた韓半島旗(統一旗)を使用できるようにする方針を決めたことが分かった。
これにより、南北合同選手団は9日の開会式では独島が抜けた韓半島旗を掲げるが、
観衆は独島が表示されている韓半島旗を振ることができるようになった。独島問題に敏感に反応する
日本側が反発するものと予想される。
韓国政府関係者は4日、「開会式など国際オリンピック委員会(IOC)の公式行事では韓半島と
済州島だけが入った韓半島旗を使うが、南北の応援団や民間団体の行事では鬱陵島と独島が
入った韓半島旗を使用してもよいという方針を決めた」と明らかにした。
このため同日、アイスホッケー女子南北合同チームとスウェーデンの強化試合が行われた
仁川仙鶴国際スケート競技場には独島が描かれた韓半島旗が掲げられた。南北合同チームの
競技用ユニホームには独島がなかったが、練習用のユニホームの韓半島旗には独島が描かれていた。
政府と代表チーム関係者は前日の3日に会議を開き、翌4日の強化試合で独島が描かれた
韓半島旗を使用することに決めたという。
平昌五輪組織委員会は先月23日、五輪期間中は独島が描かれていない韓半島旗を使用すると発表した。
組織委関係者はこの時、「独島が表示されている韓半島旗をIOCが『政治的行為』と見なして
受け入れなかったため」と説明した。政府はIOCの方針に従うが、国内の批判世論も意識して
2種類の韓半島旗を使用する案を採択したものと見られる。
つづく