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普天間バプテスト教会付属緑ヶ丘保育園に落下したとされるCH53米軍ヘリのセンサー保護カバー
CH-53と同型機のMH-53Eの元搭乗員「部品落下の話は100%嘘です」 一連のまとめ
2017.12.10 政治
URLリンク(anonymous-post.news)
111FS より:
2017年12月9日 1:24 PM
私はCH-53と同型機のMH-53Eの搭乗員でした。
これはIBISというローターの亀裂を検知する機器の「カバー」です。
写真に「REMOVE」と見えますが、「BEFOR FLT」にREMOVEしろということ、つまり「飛行前に取り外せ」と書いているはずです。
判りやすく言うと、地上では検知器IBISを保護するために取り付けられますが、飛行前に取り外され、飛行中は「地上にて保管」されるものです。
仮に外し忘れたとしてもローターを回した瞬間に飛んで行ってしまいます。
このようなものが空から落ちてくるはずがありませんし、熱くなったりはしません。
部品落下の話は100%嘘です。
高橋 より:
2017年12月9日 1:32 PM
あのセンサーの蓋ね、メインロータの根元のほうのセンサーに付けるんですよ。
エンジン始動前に外すし、外し忘れてエンジン始動しても、その場で吹っ飛びますよ絶対に。
URLリンク(youtu.be)
ここに被せてるんだから、ヘリが浮上するぐらいローターが回ったら、浮上する前に吹っ飛びます。飛行中に落ちることはあり得ない。
URLリンク(blog-imgs-110.fc2.com)
H-53系のメインローターは上から見て反時計回り。付けたまま始動したら速攻で抜けます。
URLリンク(youtu.be)