航空自衛隊「もう限界やああああああああ」at NEWS
航空自衛隊「もう限界やああああああああ」 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。
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事故多発の航空自衛隊「もう限界」と現役パイロット
2017年10月17日夜、静岡県の浜松基地所属の救難ヘリが海上に墜落。翌18日には、茨城県の百里基地で
F4EJ改戦闘機の主脚が折れて炎上ーー。
「2016年2月以降、陸・海・空合わせて11件の事故が発生しています。事故につながりかねない『重大インシ
デント』も多発しています」(ジャーナリスト・伊藤明弘氏)
日本の空の護りに、何が起きているのか。隊長経験もある幹部パイロットが重い口を開いた。
「恐れていたことが現実になってしまった。原因をひと言でいえば、完全なオーバーワークだ」
浜松のケースは航空救難団のUH-60J救難ヘリコプターが起こした訓練中の事故。航空救難団は、自衛隊機の
搭乗員を救助するほか、急患の空輸、山岳および海上の遭難者の捜索・救助に出動する。救難機のパイロットが、
過酷さを増す任務の実態を明かす。
「最近は夜間訓練が増えました。空中給油を受けることによって、航続距離が延びるので、日本中どこへでも出動
しています。10時間以上の飛行は非常に体力を使います。もちろん、トイレにも行けません。飛行任務中は紙おむ
つを着用しますが、心理的な抵抗感があって、我慢しがちになってしまう」
浜松の事故が起きたのは午後6時ごろ、陽が落ちた「魔の時間帯」だった。要救助者の捜索は最終的には目視で
おこなうが、外は真っ暗。ヘルメットに装着した暗視装置越しに覗くことになる。そのためには、海面ギリギリを飛行
しなければならない。「一瞬のミスで、海面に接触してしまうことになる」(同・救難機パイロット)
「F-35を導入する予算も必要ですが、同時にパイロットを養成する予算も増やすべきです」(前出・伊藤氏)
隊員の奮闘に頼る空の護り。すでに限界を迎えつつある。
URLリンク(smart-flash.jp)


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