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政府の権威を失墜させようとする策謀
スイス政府発行「民間防衛」より引用 P256
社会進歩党は、その第一次作戦が成功したと判断している。今や第2次攻勢に移った。
その目指すところは、政府と国民との離間をはかることであって、
そのためには刃向かう者すべてを中傷し、それに対して疑惑の目を向けさせることが必要である、と考えている。
そこで、連邦政府や州当局の有力者が特に狙いをつけられることになる。
これらの要人に対して疑惑の目を向けさせることによって、政府の権威は根底から覆えされていくのであって、
国民がこれら当局者を信頼しなくなったときこそ、国民を操縦するのに最も容易なときである。
社会進歩党は、偽りの怪文書をばらまくとか、その他、国の組織や制度に打撃を与え得ぬあらゆる手段を用いる
現存の組織および制度を麻痺させることは、その程度を問わず絶好の方策である。連邦議会は攪乱工作にとってこの上ない標的なので、
社会進歩党の議員たちは、ここで、できる限りの手段をとるであろう。
スパイおよび情報機関は、共同して、軍隊の価値に対する疑惑の念を広めようとする。
そして、軍部は、やむことのない攻撃の目標となるのである。
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