17/01/30 21:30:34.42 8n34O1r10.net
突然の長文申し訳ない
耐えられる人だけ読んでくれ
そもそもこいつは我々の目に見える青緑とピンク(あるいは白と緑)の組合せを多用することから色盲が疑われたわけだけど
URLリンク(www.nig.ac.jp)
色盲絵師にとって青緑やピンクに見える色は同時に我々にとって別な色なわけで
じゃあ我々にとっての青緑やピンクをアウトプットしようとした時に色盲絵師はどうしなきゃいけないかって
別の色をインプットしていなくちゃいけないわけだ
その「別の色」というのは我々から見た正しい色が元になっているわけで
インプットした色をアウトプットする際に例えば色鉛筆を使った場合
手に取る色は目に見える(インプットした)色と同じだと思うのよ(言い換えればわざわざ別の色を使う必要がない)
そうしたら結果としてアウトプットする色というのは元の色に戻るのではないかと
URLリンク(i.imgur.com)
これにしたって「我々にとってのピンク」でなく元々「色盲絵師にとってのピンク」を使えば
一周して「我々にとっての黄色」に帰ってくるんじゃないの?
つまり色盲絵師はわざわざ「我々にとっての青緑やピンク」を多用して絵を描いているのでは?
じゃあ何でわざわざそんな色の使い方をするのかってそりゃ色彩感覚が狂ってるからで……あれ?