17/01/29 14:50:38.64 G/BzoGQ70NIKU.net
>>107
ソ連が1939年にフィンランドに侵攻したことがキッカケで開発されたらしい
独ソ戦中、ソ連領内に侵攻したドイツ軍第6戦車師団と前衛部隊を分断したのが、たった1両のKV-2
(^ω^)ソ連兵からはドレッドノート(ド級戦艦)と呼ばれて頼りにされ、
ドイツ兵からはギガント(巨人)と呼ばれ恐れられたらしい
第二次世界大戦においてソ連軍によって用いられた重戦車・KV-1の派生型であり、
152ミリ砲を旋回砲塔に積んで陣地攻撃を主目的として作られた車両である。
さまざまな問題から運用は大戦初期にとどまったが、その重装甲と絶大な火力は
相対した軍を局地的に恐慌に陥れた。