16/09/29 21:08:40.24 IfFK4T7A0.net
当時、斑目の判断に従って海水注入を中断と斑目の責任かのように、官邸が発表。
これには民主の予想外で斑目がブチキレて、「科学者としてそんな発言はするはずがない!」とテレビ会見で
大反論。
今度は官邸は、東電が海水注入の準備をしていたことは、東電から聞いていない、知らなかった。などと弁明。
管は、知らないことを中断しろなどというはずがないと説明。
これに対し、東電は、「いやちゃんと電話で連絡した」と反論。
官邸は、「そんな電話はもらっていない」と反論。
東電は「ちゃんとFAX送信もした。証拠もある。」
官邸「ああ、FAXあったわw気づかなかった。単なるメモと思ってたわw」
ここで、海水注入中断が原因で爆発が起こったとなると、官邸が東電かどちらかが戦犯になる
状況になりました。
結果、所長が「ああ、今思い出したけど実は海水注入は私の独断で続けていたので中断してなかったですわ。
ちなみにそのときの記録は保存していません。」と発表して、海水中断が爆発の原因だったのでは
ないかという責任問題が有耶無耶になったのでしたねw
誰が、こんな話を信じるのかと思いましたが、当時のマスゴミはこのとおり報道していたので呆れた
覚えがありますね。