16/07/03 16:08:13.07 9UbVMOiV0.net BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
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日本ハイヒール協会(JHA)の活動が海外メディアからの批判を集めている。「ハイヒールを美しく履きこなすことで、
日本人女性にもっと自信を持ってほしい」という同協会の活動目的が“性差別的”で時代に逆行しているという。
◆「先進国の中で男女平等ランキング最下位」日本の男女不平等と絡めて紹介
英テレグラフ紙に寄稿したDanielle Demetriou氏は、「日本人女性はハイヒールを履いて自分自身を“エンパワー”
(編注:「力をつけて自立できるよう励ます、支援する」の意)するよう迫られている」と題し、同協会の活動と“日本の男女差別文化”を絡めて酷評した。
「日本は、先進国の中で男女平等ランキング最下位の国だ。そして今、日本では女性を“エンパワー”することを
目的とする新たなムーブメントが広まりつつある―なんと、女性にハイヒールの着用を奨励することで“エンパワー”しようというのだ。
この日本ハイヒール協会(JHA)は、社会生活における自信を高め、姿勢を改善するために、
実用的なフラットシューズを脱ぎ捨てて代わりにスティレット(編注:かかと部分が細く尖っているハイヒールの一種)を履くよう女性たちに呼びかけている」(テレグラフ紙)
さらに、子育てのために退職する日本人女性の多さや保育園不足、昇進を望む日本人女性の上には“ガラスの天井”ではなく“コンクリートの天井”があることなど、
日本政府が推し進める『ウーマノミクス』とは名ばかりだと批判している。
◆欧米で広がるハイヒール反対運動
同紙はまた、このような動きは最近英国で起こった“ドレスコード反対運動”とは極めて対照的だと述べた。
昨今、欧米ではハイヒール反対運動が活発化している。
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日本ハイヒール協会の活動 海外メディアが性差別的と一斉批判
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