15/12/12 14:48:32.20 +jKeiKUM0.net
よく知らない人のために簡単なおさらいをすると、
①体細胞を刺激→②Oct4発現(初期化)→③テラトーマ作成→④幹細胞樹立→⑤キメラマウス作製
というのはおおざっぱな流れです。
このうち小保方さんの仕事は③まで。
小保方さんは検証実験で45回のうち40回はOct4GFP発現と思われる現象まで成し遂げており、②までは再現に成功していた可能性があります。
Oct4発現は体細胞が初期化されたことを示す重要な現象であり、これがSTAP現象だと言われているものです。