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しかしいま、在特会にかつての勢いはない。同会や関係団体により、いまでも全国各地でデモや街頭宣伝は繰り返されているが、動員力はガタ落ちしている。
100人規模のデモが当たり前だった13年頃と比較すると、現在は平均してもその半分にも満たないだろう。
地方都市などでは5人、10人といった小規模デモも珍しくない。
理由の一つとして真っ先に考えられるのは、いわゆる「カウンター」の盛り上がりだろう。
13年初頭から「アンチレイシズム」を掲げる人々が、こぞって街頭で在特会と対峙するようになった。党派や組合などが主導する運動ではなく
それぞれの政治的立ち位置を超え集まった人々が、「差別反対」のワンイシューで在特会を取り囲んだ。