15/08/20 22:17:11.29 gZvY8OAc0.net
>>630
>>631
中国の脅威が無いとは言わない。ただし、万が一中国が尖閣を含め日本本土を攻めてきた場合は、
日米安保が機能するので、今回の安保法制は不要。
また、南沙、台湾有事が起こったとしても、新三条件の”我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃”
にアジア諸国が該当しないので、日本がアジア諸国の加勢を表で行う事はできない。
と言う事は、今回の安保法制の一番の適応は、アメリカの戦争に加担する事であり、アメリカの戦争で自衛隊が
戦死することで、日米安保を強化しようと言う、飼い犬のような思考だぞ。
今の自衛隊の実力から考えて、単独においても中国に負けるとは到底思えない。(空海において)
だとしたら、日本の核武装を念頭に置いて、アメリカとの関係をもう一度考え直してから安保法制を見直すべき。