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【動画あり】事故の怖さは判っても事故の実演がトラウマにならないのかな
子どもたち 事故の怖さ学ぶ
04月11日 12時34分
「春の全国交通安全運動」にあわせて、福山市では11日、実際に車を走らせながら、車は急に止まれないことなどを実演して、保育所に通う子どもたちに事故の怖さを学んでもらう交通安全教室が開かれました。
福山市南今津町にある自動車学校と福山西警察署が開いた交通安全教室には、地元の3つの保育所に通う5歳と6歳の子どもたちおよそ70人が参加しました。
教室では実際に車を教習コースで走らせ、そこに人が飛び出しても車は急に止まれず、事故となってしまうことを人形を使って実演しました。
また、交差点の曲がり角に風船を置いて大型トラックを実際に曲がらせ、前輪は避けて通っても後輪が風船を踏みつぶしてしまう様子を実演し、子どもたちに前輪よりも後輪がより内側を通る性質があることを学んでもらいました。
このあと、子どもたちは警察官から、横断歩道の前ではいったん止まって左右をよく見てから手を挙げてわたるなど、正しい横断歩道の渡り方を教わっていました。
参加した5歳の子どもは「人形が車にはねられるところは怖かったです。飛び出しに注意したいと思いました」と話していました。
福山西警察署の大前昭仁交通課長は「子どもたちに体験型の交通安全教室を開くことで、事故防止につなげたい」と話していました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※リンク先に動画あり