24/12/31 23:06:43.64 0.net
韓国南西部の務安国際空港で29日、179人が死亡した旅客機事故で、生存者の客室乗務員2人が最後尾に座っていたことが分かった。
胴体着陸した旅客機が壁に激突した際に機体最後方が折れたことで、爆発に巻き込まれなかった可能性がある。
事故を受け、多くの旅行者が搭乗予定機種を確認し、同型機を避けようとする動きが広がっている。
済州航空は、事故発生直後に29日までの予約客を対象に、国内線および国際線全路線のキャンセル手数料を免除すると発表。
だが、それ以降も不安が収まらず、多くの乗客が航空券をキャンセルしている。
事故発生の原因については、運航中の飛行機に飛んでいた鳥が衝突し、エンジンなどに異常が発生するバードストライクの可能性を高く見ているが、
バードストライクだけではこれほどの大型事故は起きないという専門家の意見もあるだけに、普段から航空会社の安全管理がきちんと行われていたのか疑問視する声もある。