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「セーラー服を脱がさないで」といえば、秋元康作詞で1985年に発表されたおニャン子クラブの代表曲のひとつで、秋元康の出世作としても知られる。
12日の『THE MUSIC DAY』では、19時台の「女性アイドルメドレー」というコーナーのなかで、乃木坂46のメンバー6人と元おニャン子クラブの新田恵利、渡辺美奈代が、この「セーラー服を脱がさないで」を歌ったのだが、問題はその歌詞だった。
〈週刊誌みたいな エッチをしたいけど 全てをあげてしまうのは もったいないから…あげない〉とか〈おばんになっちゃうその前に おいしいハートを…食べて〉といった女性蔑視丸出しのフレーズに、視聴者から多くの違和感の声が上がったのだ。
〈待ってちゃんと歌詞聞いたらやばいじゃんセーラー服を脱がさないで〉
〈聴けば聴くほど気持ち悪いなと思うセーラー服を脱がさないで〉
〈改めて聞くととんでもねぇ歌だなセーラー服を脱がさないで〉
〈セーラー服を脱がさないで。これ、すごいなw当時やから良かったやつやろw初めて全部聞いたわwコンプラ大丈夫なんw〉
〈今のアイドルにも他の人にも歌わせんな
キモすぎセーラー服を脱がさないで〉
〈セーラー服を脱がさないで。折に触れて音楽番組で流れているけれど昔聞いてもキツいのに今は絶対ダメだよなぁ…
おじさんがこの歌詞を若い子に歌わせてるっていう構図がずっと引き継がれているっていうのは非常に心持ちが悪い。〉
〈乃木坂46のセーラー服を脱がさないで。
セクハラとかその辺が今の方が厳しい世の中で高校生や10代も多くいるグループに歌わせるのはもうアウト
秋元康忖度かもしれないけど現代だと放送禁止ソングにしないと駄目
番組プロデューサーの責任は何考えてんの?これパワハラだからね。〉
〈家族団欒の時間に、セーラー服を脱がさないでなんて流すな!!!ほんっと気持ち悪い歌詞。ほんっっっときもちわるい。〉
初めて耳にしたであろう10代や20代はもちろん、当時小学生くらいで歌詞の意味をわかっていなかった40代くらいまで、あるいは当時はなんとも思っていなかったが、という人からも批判の声が上がった。
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