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国土交通省や同社によると、羽田発米子行きANA389便(ボーイング737―800型、乗客乗員138人)は7日午後9時20分過ぎ、空港東側から降下中に、滑走路への進入角度が合わず、着陸をやり直した。
空港に面する湖「中海」などの上空を旋回して西側から再度着陸を図ったが、降下の開始が早すぎて高度が足りず、湖の上空約85メートルでGPWSが作動したため、もう一度やり直して、同34分に着陸した。
国交省は発生直後に同社側から報告を受け、聞き取り調査などを実施。
その結果、航空法施行規則が重大インシデントとして定める「飛行中に地表・水面への衝突・接触を回避するため、緊急の操作を行った事態」に該当すると判断した。
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