21/07/22 08:24:26.03 0.net
いじめ紀行を再読して考えたこと 01-イントロダクション
URLリンク(live.millionyearsbookstore.com)
2021年07月23日 夕方公開終了
取材&文=北尾修一(百万年書房)
FacebookTwitter
※本原稿は、小山田圭吾氏が過去に行ったとされるいじめ暴力行為を擁護するものではありません。
「いじめ紀行 小山田圭吾の回」(雑誌『Quick Japan』vol.3:太田出版発行)について、私から一言。
実はこの文章、前から書こう書こうと思っていたのですが、まずは当該記事の執筆者(M氏)や当時の『Quick Japan』編集長(A氏)が言葉を発するだろうし、自分がこの件について語るとしたらその後、と思ってずっと待っていたら……書き始めるのがこんなに遅くなってしまいました。
なぜ「語るとしたらその後」と私が思っていたかというと、記事執筆者M氏や編集長A氏と違って、この記事と自分はやや中途半端な関係にあるからです。
それを伝えるために、まずは当時の事実関係の整理からいきます。