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玉川氏は「スポーツの世界が変わるときに、いったいそれが何を象徴するんだろうなって考えるんですよ。サッカーの人気がすごく日本の中で大きくなっていった時って、もしかすると格差っていうものがどんどん広がっていく世界と関連するんじゃないかなって思った。サッカーの人気のある社会って、格差があって固定されてる社会が多い。日本でもそういう部分があるのかなって思った」と前置き。
「じゃあこの、マスターズで日本人が優勝したって何を象徴するんだろうって考えてるんですけど、やっぱり日本が西洋諸国並みに経済的な豊かさの裾野が広がったってことなんでしょうね。ゴルフ場って、やっぱりものすごく贅沢なんですよ。それがこれだけ裾野が広がってこない限りマスターズで優勝できませんから、何かそういうふうなものを象徴してるんじゃないかなって僕は思いますね」と考察した。