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“下克上宣言”つばきファクトリー 安住アナの「レコ大で涙」が追い風
あの名物アナウンサーを公の場で泣かせたハロー!プロジェクトのアイドルグループ「つばきファクトリー」が“下克上宣言”した。
つばきは2日に東京・中野サンプラザで行われたハロプログループ全体のコンサート
「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project 2018 WINTER~PERFECT SCORE~」に参加。
歴史的な20周年とあって、囲み取材ではモー娘リーダー・譜久村聖(21)をはじめ、各グループの代表が新年の決意表明をしたが、
最も鼻息が荒かったのがつばき代表の岸本ゆめの(17)だった。
つばきは昨年末、「第50回 日本有線大賞」の新人賞と「第59回 輝く!日本レコード大賞」で最優秀新人賞の“2冠”をゲット。
岸本は「(両賞を受賞して)つばきファクトリーは乗りに乗ってるグループです! 今年はハロプロ全体を引っ張っていきます!」と堂々と宣言。
そのレコ大では司会を務めた安住紳一郎TBSアナウンサー(44)がつばきメンバーの受賞に涙を見せるシーンが話題となった。
安住アナの「涙の理由」について、音楽関係者は「安住アナは、つばきのファンではなかったが、本番当日に受賞を喜ぶメンバーたちに心を打たれて泣いてしまったそう。
打ち上げの場では関係者にそれを突っ込まれて照れ笑いしていました」と明かす。
その涙が視聴者にインパクトを与え「つばきファクトリーの名前が一気にお茶の間に浸透しました。安住アナには感謝です」と事務所関係者。
岸本も「私たちがもっと活躍すれば、共演できるチャンスも増えると思うので頑張りたいです!」と恩返しを誓う。安住アナ効果で一気にハロプロの頂点に立てるか。
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