17/12/18 13:47:28.58 0.net
お笑いコンビの「ウーマンラッシュアワー」が、全国ネットのテレビ番組で、過激な漫才ネタを披露したと話題だ。
2人は12月17日、フジテレビ系の「THE MANZAI」に出演。
まずネタになったのが、村本大輔の出身だという福井県おおい町だ。
「大飯原発があるおおい町です。原発のあるおおい町です。おおい町の隣は高浜町、高浜原発。その隣は美浜町、美浜原発。その隣は敦賀のもんじゅ。小さい地域に原発が4基あるんです」
村本は一気にまくし立てた。さらに、おおい町では午後7時になると店が閉まるところが多く「町が真っ暗になる」と説明。
「これだけは言わせて下さい、電気はどこへゆく!」
しかしこれだけでは終わらない。ネタは10月の衆院選惨敗で「希望の党」の代表を辞任した小池百合子都知事や、
オリンピックに向けて建設が進む新国立競技場の巨額費用問題、その一方で、
東日本大震災や熊本地震の被災者の数万人が、未だに仮設住宅で暮らしていることにまで及んだ。
また沖縄の米軍基地問題を東京オリンピックと比較。「楽しいことは日本全体のことにして」
アメリカにとって、日本はミサイルや戦闘機などを買ってくれる「都合のいい国」になっているなどと批判した。
■「圧巻」「ネタとしては...」様々な声上がる
このネタに対し、Twitterなどには「圧巻だった」「村本という人の覚悟、
それを受けての相方の人の覚悟が神々しかった」「ネタとして面白くない」
「正論言ってくれてすっきりする 笑いにできるって凄いと思う」など、さまざまな意見が投稿されている。
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