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まあ必然の流れだね
一億人に響く神曲とシーンをガールズアイドル業界著名人35名が分析【イベント関係者】 | ボクらのアイドル応援マガジン ロピロピ
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■菊竹 龍 氏
(TOKYO IDOL FESTIVAL 2017 総合プロデューサー)
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2.2017年イチオシのガールズアイドルと理由
間違いなく、「乃木坂46」。
2016年、初のミリオン認定はもちろんのこと、紅白のステージ上で、橋本奈々未の卒業への手紙が読まれるなんて、
数年前は誰も信じなかっただろう。「乃木坂46」の紅白の出番は後半2番目。
RADWIMPSの後で福山雅治の前という破格の待遇で、去年より尺も20秒以上伸びた。
このグループの勢いが今年もアイドル界の中心になるのは間違いないだろう。
3.2016年の総括と印象に残った出来事、2017年のアイドルシーンの予想や課題
ひとつ間違いなく言えることは、今のアイドル界のトレンドは完全に坂道シリーズだということ。この坂道トレンドの中で、
アイドル界全体でルックス重視、上品さ重視の流れがきていると思う。
ただその一方で、さすがの存在感を出しているのは、バラエティーへの露出もすさまじい「HKT48」指原莉乃に
代表されるAKB48グループ。
「なんでもあり」のおもしろさと話題性は健在。
特に、紅白歌合戦での初の試み「夢の紅白選抜をみんなで選ぼう!」は、メンバーにとっては残酷ではあったが、
AKBのアイデンティティー「総選挙」の新しいスタイルとして、大きな話題になった。
坂道シリーズにはできない、エンターテインメント性だと思う。
この坂道トレンドに乗るのか、あえて別の道を切り開くのかは様々だが、2017年も業界全体の指針となっていくことは確実だ。