17/03/22 19:41:26.34 0.net
ある夏の日の夜。俺の家族は貧乏長屋の庭で花火に興じていた。父親はいない
次男が線香花火のパチパチと音が鳴る様子が気に入ったらしくずっと見てると
残り火の玉がぽたんと落下し、次男のサンダルの上に落ちてサンダルを溶かし
貫通して今度は次男の足の甲を焼き始めた。「イッデェェ!!!」もがく次男
慌てて妹が台所に水を汲んで濡れタオルを用意しにいく。末っ子は驚いて泣いている
母ちゃんは何をするかと思いきや、すぐさま創価の仏壇の前にいき、勤行を始めて祈りだす
その流れもクソ笑えた。次男の足の甲には深さ1cmくらいの穴が空いていた