16/01/31 22:53:20.64 0.net
道重にとっての初のラブシーンは、平岡とのキスシーンになるはずだった。
なんと、道重はキスシーンのある日の撮影を休んでしまったのだという。現場では”道重の体調不良のため”との説明が。
翌日現場に現れた道重。「ケロリとしたものでした。当然、昨日撮れなかったキスシーンを、ということになったのですが、道重サイドから文句が入ったらしく、遅々として始まらない。
聞けばキスがダメだという。結局、唇は触れず、カメラワークで”している風”に見えるように撮影された。恋人役の平岡君が嫌いなのかと心配しました」(現場にいた関係者)
結局、本格的なキスシーンを撮ることは出来なかったようだ。 また、道重はキスシーンだけにNGを出していたのではなかったという。
「恋人役におんぶされるなど、彼女が平岡君と身体が接触するような場面では、マネージャーが止めに入った。スタッフや共演者は『またか』と、怒りを越えて呆れていました」(同)
恋人同士を演じるにあたって不可欠な、イチャイチャするシーンは撮影するのが難しかったようだ。
道重は過去にバラエティ番組で「男の子を好きになったことはないです」と告白したことがある。
そのため「事務所の意向」などでラブシーンNGだったのかと思われたが、実はそうではなかったのだとか。
「後でわかったのですが、嫌がっていたのは道重本人。現場で『ファンがいなくなったら芸能界で仕事ができない。引退するしかない』とこぼしていたそうなのです」(同)
ファンのために”処女”を守った道重。女優としてはあまり褒められるものではないかもしれないが、アイドルとしては100点の答えだったのかもしれない。
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