15/11/13 15:57:22.83 0.net
根拠のない自信がある
自己顕示欲の強い人は、根拠のない自信を持っている場合が多いです。
通常、人間は自分を卑下しやすいため、一見すると「羨ましい素質」だと思うかも知れません。
しかし、全ての物事や出来事には「光と影」が共存しており、当然ながら、
根拠のない自信を持つことにも「マイナスの側面」があります。
それは「自分を客観視できない」という点です。
これは、自信に実力が伴っていないことに気づけない状態。
自信と現実との乖離が自分で計測できないため、自己成長がスムーズにできない人と言えます。
根拠のない自信を持っている人も、自分を過剰に卑下する人も、客観視できていないという点では同じこと。
自分を中立(フラット)に見れる人が、適度な自信を持ち自己成長できる人です。