【NHK】名物2番組『サラメシ』『バリバラ』が相次いで終了… SNS疑問「良質な番組が」「終わらせてはいけない番組なのに」 [冬月記者★]at MNEWSPLUS
【NHK】名物2番組『サラメシ』『バリバラ』が相次いで終了… SNS疑問「良質な番組が」「終わらせてはいけない番組なのに」 [冬月記者★] - 暇つぶし2ch1:冬月記者 ★
25/03/13 22:50:47.53 /TwwzsT+9.net
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NHKの名物2番組、相次いで終了 SNS疑問「良質な番組が…」「終わらせてはいけない番組なのに!!」


 NHK「サラメシ」、Eテレ「バリバラ」の名物番組が13日、相次いで最終回を迎えた。

 「サラメシ」(木曜後8・15)はこの日、14年の歴史に幕を下ろした。2011年にスタートし、会社員や今は亡き著名人の愛した昼食などを取り上げて人気に。

 俳優・中井貴一(63)の「働く大人の昼ごはん、それがサラメシ!」から始まる明るくハイテンションな、時にはしっとりと温かみのあるナレーションも好評だった。

 最終回は19年に火災に見舞われた沖縄・首里城の再建に携わる漆職人、香川・小豆島のしょうゆ蔵、JR東海のドクターイエローのベテラン検測員の“サラメシ”が放送された。

 「みんなのサラメシ」のコーナーでは、番組終了発表後に視聴者からの駆け込み投稿が多く寄せられたことが明かされ、中井は「僕ね、日本で一番皆さんのお弁当、いやいやランチを通した人生の一コマを見せてもらったと思ってます。皆さんの大切なランチの物語、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。

 後番組にはお笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀を起用した「ひむバス!」を放送する。


 「バリバラ」(木曜後8・00)もこの日の放送をもって、15年もの歴史にピリオドを打った。

 障害者や性的マイノリティー、被差別部落出身の人など、すべてのマイノリティーの人たちの生き方にスポットを当てたバラエティー番組。2010年4月に月1回で放送がスタートした。

 時にはタブーにも切り込み、障害者の頑張る姿を感動的に伝える日本テレビ「24時間テレビ」に対し、同時間帯での放送で是非を話し合う番組も放送するなど、挑戦的な企画で大きな話題を呼んだ。

 最終回では、かつてレギュラー出演していた元女性で、現在は男性として生きるトランスジェンダーが、男女どちらの性にも属さないノンバイナリーのパートナーと結婚したことを発表。出演者たちから大きな喝采が上がった。

 4月からは新たな福祉番組「toi-toi」がスタートするが、番組終了には反対の声もあった。

 劇作家で演出家の鴻上尚史氏は、自身のXで「バリバラが、3月で終了のニュース。いや、ダメだよね。やめたらダメだよね。この番組をやめたら、日本のテレビの希望の一つが消えてしまう。本当に革新的な番組です」と主張。

 「未来のためにも残して欲しい番組です」と、存在意義を訴えていた。

 肩肘張らずに見られる「サラメシ」と、マイノリティーの存在にさまざまな視点から切り込み、寄り添った「バリバラ」。

 対照的ながら個性が際立った2番組の終了に、SNSには「『サラメシ』『バリバラ』と良い意味でNHKらしい、NHKにしか出来ないであろう番組が続けて終わってしまうのは何ともさびしいね」「バリバラも終了か。サラメシ含めNHKの良質な番組が終わるのは悲しい」「この2つはなぜなくなってしまうんだ、と思う番組だなぁ」「バリバラとサラメシは終わらせてはいけない番組なのに!!!」と、惜しむ声が数多く上がった。

 また、2番組の最終回の時間帯が一部かぶったことには「ところでなんでサラメシとバリバラの最終回重ねるや!」といった不満の声も上がっていた。


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