25/03/13 20:47:51.26 /TwwzsT+9.net
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
NHK「サラメシ」14年の歴史に幕 最後はドクターイエロー検測員の「おにぎり弁当」…中井貴一ナレで昼食を紹介
NHK「サラメシ」(木曜・後8時15分、関西地方を除く)最終回が13日に放送され、14年の歴史に幕を閉じた。
同番組は2011年からレギュラー放送がスタート。「サラリーマンの昼食」(サラメシ)の働く人の昼食を取り上げ、俳優・中井貴一の軽妙なナレーションも人気を博してきた。
最終回は、2019年に火災に見舞われた沖縄の首里城の再建に携わる漆職人のサラメシからスタート。
サンドイッチのような昼食が画面に映し出され、「こんばんは、中井貴一です。サラメシもきょうで最終回…って、ちょっと何これ!油揚げ!?」という中井の声で始まった。ピーナッツパンにハムやソーセージを挟んで焼いたものだった。
続いて特集したのは、香川県・小豆島で150年以上続くしょうゆ蔵で働くしょうゆ職人。昼食は、子どもたちに作ったランチの残りだという、ソーセージや卵焼きだった。
そして最後は、1月末に引退したJR東海のドクターイエローの検測員のサラメシ。から揚げなどのおかずがセットになった、市販のおにぎり弁当だった。
人気番組の終了に、ネットはショック。「中井貴一さんの軽快なナレがとても心地よい。ありがとう!」「中井貴一さんのナレーション好き。また戻ってきてね」などの声が寄せられた。
4月から同枠は、これまで不定期放送してきた、お笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀が中型バスを運転し人々を目的地まで届ける「ひむバス!」がレギュラー化される。