“余命4か月宣告”から1年、末期がんの森永卓郎は未練なし「お礼を言っておきたい人はいない」 [おっさん友の会★]at MNEWSPLUS
“余命4か月宣告”から1年、末期がんの森永卓郎は未練なし「お礼を言っておきたい人はいない」 [おっさん友の会★] - 暇つぶし2ch1:おっさん友の会 ★
25/01/06 17:49:25.73 1MU836QN9.net
余命4か月の末期がんと診断されてから、「持ち物を根こそぎ処分し、未練はない」と言う森永卓郎さん。モノや人間関係に執着するのは「一種の依存症」と考え、50年前から自分の死期と向き合ってきた。生前整理を終えた森永さんが今、「遺言」として一番伝えたいこととは。

●「きちんと死に支度をしてから逝こうと」
 2023年12月にステージ4の末期がんと診断された経済アナリストの森永卓郎さん。4か月の余命宣告を受けたが、現在も精力的に仕事を続けている。そんな中、猛スピードで取り組んでいるというのが「身辺整理」、いわゆる終活だ。

「身辺整理を急ぐのは私自身が父の死後、『相続地獄』を経験したからです。家族にあんな地獄の苦しみを味わわせてはならない。そのことに端を発して、きちんと死に支度をしてから逝こうと決めました」(森永さん、以下同)

森永さんは書棚にあふれた本、財産、仕事、周囲との人間関係などを対象に進め、ほぼ完了というところまでたどり着いたそう。

「身辺整理を甘く見てはいけません。いざ進めると、さまざまな“壁”が存在します。私の場合も予期せぬ事態に遭遇し、そのたびに知恵を絞って乗り越えてきました」

 余命4か月の末期がんと診断されてから、「持ち物を根こそぎ処分し、未練はない」と言う森永卓郎さん。

 モノや人間関係に執着するのは「一種の依存症」と考え、50年前から自分の死期と向き合ってきた。生前整理を終えた森永さんが今、「遺言」として一番伝えたいこととは。

【中略】

一方、はなから捨てる気などなかったものがある。コレクターの顔も持つ森永さんが、60年かけて蒐集した愛着のある品々だ。

「トミカのミニカーから始まったコレクションのジャンルは幅広いです。グリコのおもちゃ、空き缶、ボトルキャップ、チロルチョコの包み紙、消費者金融のポケットティッシュなどを収集し、2014年に埼玉県所沢市に建てた私設博物館『B宝館』に収めています(右ページ写真)。このコレクションは次男にすべて譲渡することにしたので、もう私の所有物ではなくなりましたが」

週刊女性prime 2025/01/06
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