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初代ドラクエは「勇者が竜王を倒す話」 では初代『ファイナルファンタジー』は?
1/1(水) 10:10 マグミクス(片野)
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■毎回世界観が異なる『FF』だが……初代はどんな物語なの?
国民的RPG「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)シリーズの出発点となった、初代『ドラゴンクエスト』は、1986年にファミコン向けに発売されました。そのストーリーは昔ながらの「英雄譚」のように、シンプルな物語です。魔の権化「竜王」に支配された世界で伝説の勇者の血を引く主人公(プレイヤー自身)が、さらわれた姫を救出しつつ竜王を討伐する……というのが大筋で、以降の「ドラクエ」シリーズも基本的には初代『ドラクエ』の世界観(中世ヨーロッパ風の時代設定など)を踏襲しています。したがって初代の発売から40年近く経過してもなお「ドラクエ」的世界が変わらずにプレイヤーの間で共有できています。
一方で国民的RPGの双璧をなすのが「ファイナルファンタジー」(FF)シリーズです。今さらながら初代『ファイナルファンタジー』は果たしてどのような物語だったのでしょうか。
大前提として、「FF」シリーズは「クリスタル」など共通するモチーフこそありますが、タイトルごとにバトルシステムや世界観、時代設定が異なっているのが特徴といえるでしょう。物語の主題も多層的かつそれぞれ「独自路線」です。(※中略)
ということで初代『FF』の説明書にある導入部分を確認してみましょう。
「長い間、人々に語りつがれてきた光の伝説がある。土、火、水、風をつかさどる4つのクリスタルに光が宿る限り、この世界の平和は守られる。そして、クリスタルの光が失われたとき、4人の光の戦士が現われると……。」
……想像していたよりかはシンプルです。仮に初代ドラクエを「竜王を倒す物語」とまとめるなら、初代FFは「4つのクリスタルの力を取り戻す物語」といえそうです。
ところがいざ進めてみると……(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)