【音楽】『レコ大』 ミセス連覇達成もCreepy Nuts「BBBB」が受賞ならず違和感訴える声… 昨年はYOASOBI「アイドル」が選外の波紋 [冬月記者★]at MNEWSPLUS
【音楽】『レコ大』 ミセス連覇達成もCreepy Nuts「BBBB」が受賞ならず違和感訴える声… 昨年はYOASOBI「アイドル」が選外の波紋 [冬月記者★] - 暇つぶし2ch1:冬月記者 ★
25/01/01 15:15:20.89 BUMfKm/t9.net
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レコ大 ミセス連覇達成もCreepy Nuts「BBBB」が受賞ならず違和感訴える声…昨年はYOASOBI「アイドル」が選外の波紋


 「今年は本当にたくさん勉強をさせてもらった年でした。すごく胸がいっぱいです。ありがとうございます」

 涙ながらに、こう語ったのは3人組バンド「Mrs.GREEN APPLE(以下ミセス)」のボーカル・大森元貴。

 12月30日放送の『第66回 輝く!日本レコード大賞』で、ミセスの「ライラック」が大賞を獲得。連覇は史上9組目で、バンドでは初という快挙を達成した。

 昨年、レコード大賞も受賞した「ケセラセラ」で大ブレイクして迎えた2024年、守りに入るどころか5カ月連続で作品を発表するという挑戦に挑んだ末に、掴み取った連覇の偉業。ファンを中心に、祝福の声が寄せられた。


 そのいっぽう、SNS上ではこんな声も。

《Mrs. GREEN APPLEさんの曲、全く聞かなかった訳ではないんだが、去年のYOASOBIさんの「アイドル」に今年のCreepy Nutsさんの「BBBB」の方が明らかに街中や出掛け先、ネットでも流れてて流行ってたイメージがある為、なんか、完全に納得出来ないんよなぁ…》

《ミセスグリーンアップルも大好きだけど でもCreepy Nutsがレコ大じゃないのは めちゃくちゃ納得いかない あれだけ街中、世界中を駆け巡ったBBBB 話題も話題、ラッパーとDJのユニットで爆発的に盛り上がったあの曲が、この人たちが大賞でないのなら、受賞理由を明確に教えて欲しい》

 というのも、同じく優秀作品賞に選ばれていたCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Bong」の大賞を期待していた声も多かったのだ。

「同曲は今年1月に発表され、3月にYouTubeミュージックビデオの週間視聴回数で世界1位、オリコンの上半期デジタルシングルランキング、ストリーミングランキングで1位を獲得するなど、数々の記録を打ち立てました。新語・流行語大賞にも曲名がノミネートされており、まさに2024年を代表する1曲といっても過言ではないでしょう。

それだけに、レコ大の候補になってからは、Creepy Nutsの受賞を期待する声が非常に多く、残念がっているファンが多いのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

 さらに、こうした批判の陰には昨年の“結果”も影響していると、あるレコード会社関係者はいう。

「昨年の優秀作品賞10作品には、新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』やAdoの『唱』など話題曲が入ったものの、YOASOBIの『アイドル』が入っていなかったのです。今年の『Bling-Bang-Bang-Bong』同様、昨年最も話題を集めたとも言える曲がノミネートすらされなかったことに、当時疑問の声が続出していました。それだけに、今回Creepy Nutsが大賞を取れなかったことに、違和感を抱く人も多いのでしょう」

 とはいえ、今年の選考は「かなり難しい判断だった」ようだ。

「4月にリリースされた『ライラック』は、累計再生回数3億回を超えており、数字面では『Bling-Bang-Bang-Bong』と遜色ありません。確かに海外での記録などを考えると、Creepy Nutsのほうが上かもしれませんが、レコ大の審査基準は《大衆の強い支持を得、芸術性、独創性、企画性に優れ、その年度を反映したと認められた作品に贈る》とされており、一概に数字だけで判断されるものではありません。

 それだけに、今年は審査員も相当頭を悩ませた上での決断だったのではないでしょうか」(前出・レコード会社関係者)

実際、X上でも、こんなフォローの声が。

《これガチなこと言うと BBBBって海外人気がすごくて、流行りもめちゃくちゃあったんだけど、国内人気って一時的なもので、逆にライラックってストリーミングずっと首位取ってたし五ヶ月連続リリースとかそういう「総合的」な部分で受賞されてるんだと思う》

《BBBBはネット上(ショート動画とか)ではめっちゃ流行ってたけど街中だとミセスの方が流れてる気がするけどな》

《世界的に見たらBBBBかもしれんけど、世間的、尚且つ勢い、アーティストの独自性、芸術性とかを見ると、全然ミセスも当てはまるし、どっちの可能性もあったと思う。なのに、結果ミセスでありえないとか言ってる人はもうちょっと曲を聞くべきだと思う》

 2025年はどんな国民的ソングが生まれるのか、今から楽しみだ。


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