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マグミクス編集部2024.12.25
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マグミクスで「『エヴァンゲリオンは巨大ロボットじゃない?』 多くの人が勘違いしている初号機の正体」と題した記事を配信したところ、多くの読者からエヴァの解釈についてさまざまなコメントが寄せられました。
エヴァはロボットでもある?
マグミクスで「『エヴァンゲリオンは巨大ロボットじゃない?』 多くの人が勘違いしている初号機の正体」と題した記事を配信したところ、読者から「ロボット」の定義自体を問い直す興味深い指摘が相次ぎました。
元記事では、アニメ『エヴァンゲリオン』未見の読者に対し「エヴァンゲリオンを単なる『巨大ロボット』と認識しているのは少し単純過ぎるのかもしれない」として、エヴァンゲリオンが通常のロボットとは異なる特徴を持つことを解説。筋肉や神経を持ち、戦闘で損傷を受けると出血する生命体としての特徴や、パイロットとの接続方式の特殊性など、「巨大ロボット」という分類だけでは説明しきれない独自の性質を持つことを紹介しました。
読者からのコメントで注目を集めていたのは、「ロボット」という言葉の語源に関する指摘です。「ロボットという語の初出となるカレル・チャペックの『R.U.R』では、ロボットとは『工業的に大量生産される生体部品から組み立てられる自律的意思を持った作業機械』でした」というものです。この定義に従えば、「エヴァンゲリオンは原義的に正しい『戦闘用巨大ロボット』」という逆説的な結論が導かれます。
他作品との比較による考察も目立ちました。「ダンバインでは甲殻獣などの外骨格や筋組織を使ってオーラバトラーを製造しているわけだ�