24/11/30 21:57:00.79 HfRA+Rvg0.net
>>672
被告の主張要約
・この訴訟は報復的に巨額の訴えを起こした、いわばスラップ訴訟
・本件損害は週刊新潮が報じたことであって、女性が刑事告訴をしたせいではない
・新潮がリークを受けてプロとして調査し、取材したうえで性加害を報道したので、原告は新潮にも訴訟を提起するべき
・原告は新潮記事削除の仮処分を裁判所に2度にわたり提起し、どちらも取り下げ及び却下されている。そのうえで新潮ではなく、性被害者を訴えている
・原告らは当初、被告からは遠方の大阪地裁に提訴した。その間、暴露系インフルエンサーによる女性への尋常ではない誹謗中傷に加えて、氏名や写真を晒し行為があった。それに追い打ちをかけたのは、女性への本件訴訟
・原告は「核心部分」をいまをもってぼかしている
・核心は不法行為責任の対象が女性らによる刑事告訴なのか、新潮の報道によるものなのか
・判例では、報道には責任を求め、リーク者の不法行為責任は退けられている