24/11/28 18:16:02.05 ZPe+Jn7r9.net
パ・リーグ外野手部門で4年連続4回目の受賞を果たした辰己涼介(27、楽天)が「全身ゴールド」で授賞式に出席。スーツはスパンコールの
タキシードを身につけ、髪の毛と顔も金に塗り、“ゴールデン・グラブ賞”にちなんだ恰好で登場した。
前々回(2022年)の授賞式ではゴールドのジャケットで登場し、「来年は上下ゴールデン(のスーツ)で出たい」と壇上で言っていた辰己。
昨年は純白のスーツを身にまとったが、2年越しの実現となった。「2年前に上下ゴールドで来ますっていうふうに約束したんで約束どおり
上下ゴールドで来ました」と説明。
全身が金色に輝いているが「反射で金に見えてるだけで顔とか衣装と照明の関係で、金に多分見えてると思うんですけど、いつも通りです」と
まさかの“金塗り”を否定し、会場を沸かせた。
来季に向けては「397刺殺を打ち立てたんで400刺殺できるようにまたチームを作っていきたい」と5年連続の受賞へ意気込んだ。
辰己は今季143試合に出場し158安打、打率.294をマーク。最多安打、ベストナインのタイトルを獲得し、本賞受賞は4年連続4回目となった。
26日に行われたNPBアワーズでも最多安打タイトルの際に紋付き袴、髷で登壇するとそこから3回の衣装チェンジ。特別賞では金髪に赤の衣装、
ベストナインの表彰では鎧武者の衣装で登壇していた。
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