松本人志「訴訟取り下げ」批判は“気持ち悪い”…「たかが週刊誌」に踊らされる人が知らない「性加害報道の実態」★2 [ネギうどん★]at MNEWSPLUS
松本人志「訴訟取り下げ」批判は“気持ち悪い”…「たかが週刊誌」に踊らされる人が知らない「性加害報道の実態」★2 [ネギうどん★] - 暇つぶし2ch1:ネギうどん ★
24/11/18 21:13:18.95 bSMreJIM9.net
松本人志さんが叩かれている。

 週刊文春を相手に「徹底抗戦」を表明して、訴訟に集中するということで芸能活動も休止していたにもかかわらず、その裁判がいよいよ始まるというタイミングで訴えを取り下げて「謝罪」をしたことが、「負けを認めたようなもの」「これで芸能界復帰などあり得ない」などと批判を浴びているのだ。

 それだけではない。性加害や性犯罪撲滅を願う人々が、この取り下げという対応に怒りを爆発させており、その中には、松本さんへの憎悪が強すぎて、SNSで「真偽不明の告発」に踏み切った方までいるのだ。

(略)

「文春砲」に踊らされる人が見逃している「最重要論点」

 本連載でも繰り返し述べているが、週刊文春の取材は確かにすごいのだけれど、犯罪捜査をする専門機関ではない。「たかが週刊誌」なので、間違えることもあれば、裏付けの取れていない話を報じてしまうこともあれば、「売れる」ために意図的に読者の溜飲を下げる方向へ論調を曲げることもある。

 例えば、自民党の松下新平参院議員が、ある女性と男女関係にあると報じた文春記事で名誉を傷つけられたとして争っている名誉毀損裁判では、一審で裁判所はこんな判断をした。

「情報提供に安易に依拠して男女関係があると決めつけ、客観的な裏付けを欠いたまま記事を掲載した」(朝日新聞デジタル 9月6日)

 こういう話は例を挙げればキリがない。そんな週刊誌が報じた「疑惑」だけで、1人の人間を犯罪者と決めつけて、ネットやSNSで公然と罵り、仕事を奪えと叫び、さらなる「正義の裁き」を求めるこのムードは、背筋に冷たいものが走るし、もっと言うと気持ち悪い。

松本さんへの「正当な裁き」を望む善良な人たちの多くが、被害者の証言は100%の信頼で支持しているのに、「強制性の有無を直接に示す物的証拠はない」という事実は無視している。

(略)

テレビ、新聞、週刊誌といろいろなメディアで働いてきたが、週刊誌記者は皆さんが思っている以上に、深い取材をしているし、事実確認に時間をかけている。特に文春などは他誌を圧倒するほどの人員や時間をかけて「裏取り」をしている。

 ただ、そこまでしっかりと取材をしても、「性加害の被害者の証言」の裏を取ることは難しい。当たり前だ。密室で起きていることなので、動画や音声もない。暴行を受けたということならば、傷の写真や診断書が有力な証拠になるが、数年前の性行為についての強制性を確かめる術はない。

 そうなると、「被害者を信じる」ということしかない。これが週刊誌が性加害を扱うことの限界であり、問題である。

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