24/11/17 17:17:13.10 rJbq5cIf0.net
>>43
思ったより休業がシンドくてどうしても復帰したくなって、
裁判しながら復帰するよりも裁判を終わらせて復帰する方が芸能活動をする上で有利と踏んだとか、
同格タレントとやらが巻き込まれそうになってるから守らなきゃいけないとか、
単純にガチの名誉毀損裁判をやってみたら思ったよりシンドくて投げ出したくなったとか、
松本人志が勝てる裁判を切り上げる動機は複数想定出来るのよ。
一方の文春はと言うと、
裁判費用なんか裁判関連記事書くことでリアルタイムで余裕をもって回収出来てるやろし、
「松本が文春に謝罪して終わる」
「松本が性加害を公然と認めて終わる」
「裁判所が真実相当性を認定する判決を下す」など、
本当の完全勝利に終われば文春の評判もうなぎ登り。恒久的に本誌の売上に貢献出来る。
「A子の出廷を阻止するために松本人志は一億円を積み、犯罪スレスレの脅迫まがいまで仕掛けた」
「A子の出廷には1億円の価値があるということだ」
「A子が出廷すれば松本人志の勝ち目は無くなるということだ」
という、文春が読者に信じ込ませようとしてきたストーリーを信じるならば、
文春側がこのような半端な決着を選ぶメリットはひとつもない訳ですよ。
文春自身が主張している、
「読者からの信用は金銭には替えられない価値があるんです!」
がキレイゴトじゃないなら尚更の話。
つまり、今回文春が同意したという事実と、文春のかねてからの主張との間には、大きな隔たりがある。
まあ、裁判が長引くと文春の取材姿勢の杜撰さが明るみに出ると踏んだんでしょうな。