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松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』第7シーズン、25年1月期放送決定! 初のオーディションで選ばれた新人家政婦役に久間田琳加
11/16(土) 4:30 クランクイン!
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ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズンビジュアル
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松岡昌宏が主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第7シーズンが、2025年1月より毎週火曜21時に放送されることが決定。初のオーディションを実施した新人家政婦役は、久間田琳加に決定した。
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。2016年の放送スタート以来、幅広い世代から絶大な支持を得ながら、テレビ朝日の“家政夫(婦)ドラマ”の系譜に新たなページを刻み込み続けている。
そんな同作の最新シリーズが、2025年1月期に放送決定。第7シーズンも、伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光や余貴美子演じる『むすび家政婦紹介所』の所長・結頼子、平田敦子演じる阿部真理亜、そしてしゅはまはるみ演じる式根志摩といったおなじみの家政婦仲間たちが続投する。
今作では、史上初の試みとして、新人家政婦役の募集オーディションを開催。「芸能事務所に所属している18~30歳までの女性」「24年秋以降に都内近郊在住で収録に参加できる方」「演技経験あり」という条件のもと集った候補者の中から、厳しい審査を勝ち抜いた久間田琳加が、新人家政婦役に決定した。
久間田は「コメディー作品に挑戦したい」と思い、今回のオーディションに参加。最終審査だと聞かされてやってきた場で、サプライズで合格を告げられると、涙を浮かべながら大喜び。「夢にまで出てくるくらい、絶対受かりたいと思いながら毎日を過ごしていたので、信じられないです」と興奮気味に喜びを語った。父親が『家政夫のミタゾノ』の大ファンで、「いつもミタゾノさんのモノマネをしているんです(笑)」と久間田。そんな父親に合格の報告ができることも「うれしい」と顔をほころばせていた。
今作でコメディエンヌとしての才能が開花すること必至の久間田が演じるのは、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜(だいもん・さくら)。父は刑事、母は科捜研という捜査一家に育ち、推理や謎解きを子供の時から染み付いて、些細な異変にも妄想や想像を膨らめて事件化してしまうという一面が。“捜査は足で稼ぐもの”という、若くして昭和の熱血的な一面もある、これまでにない家政婦像を体現する。
そんな大門桜役の久間田をミタゾノ(松岡)&光(伊野尾)がサプライズお祝い。取材中の久間田に「私が新人家政婦です」と書かれたタスキを持って背後から忍び寄るミタゾノさん。突然現れた“最恐”家政夫に、久間田はただただびっくり。光が持参したくす玉を割り、「おめでとう!」の文字が飛び出すとうれしそうな笑顔を見せていた。
「“大門桜”と申します」とあいさつすると、「大門! あら、どこかで聞いたことがあるわね」とミタゾノ。あの、“失敗しないフリーランスの外科医”になぞらえ、「あなたも失敗しないの?」と尋ねると、久間田も「はい! 失敗しません!」と、しっかりと答えていた。初めて見るミタゾノに「想像していたより、大きいです。本物にお会いできてうれしいです」と久間田。早くも実現した3ショットに、新シーズンへの期待が高まる。
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